茶の湯とは [お茶]
茶の湯とは
ただ湯をわかし
茶をたて
飲むばかりなることと
知るべし
千利休
シンプルなことにこそ
奥深さがある。
お茶の稽古へ行くと
いつもそう思います。
お茶の先生が、
大ちゃんの寿司に対する考えかた
お客様との真摯な向き合い方が、
お茶を点てる亭主のようだと
おっしゃってくださいました。
茶会では、亭主(東)は
お客様のために
一刻一刻真心を込めて
もてなします。
そうした亭主を支える
半東(はんとう)さんという
役の方もおります。
半東は
阿吽の呼吸と
信頼関係で、
亭主が今何を必要としているか
お客様の状況を見ながら、
言葉もかわさず
絶妙のタイミングで
やりとりします。
これは寿司屋では
女将の役割。
まだまだ茶の湯の勉強が
必要です!!
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