和菓子”金魚すくい”＆お茶を美味しく点てる

昨日のお茶の稽古での
主菓子は
日本橋屋長兵衛さんの
”金魚すくい”という和菓子でした。


中の金魚が愛らしい☆
見た目にも美しく
季節感を先取りで味わうことのできる
お茶席の和菓子は
お茶をしている
楽しみのうちの一つです！！
私の通っているお茶の先生は
太っ腹で
主菓子２〜３種類と
干菓子も京都から取り寄せたものなど
3〜５種類。
毎回季節にあった
違うものをご用意してくださっています。
お茶の稽古で、
和菓子の勉強までできちゃうのです☆

今の季節は
風炉の手前を勉強中。
お湯の温度が冷めないように
美しい所作で
丁寧にかつ素早く点て、
お客様が飲む頃には
ちょどよい服加減になっていることを
目標に、
美味しいお茶の点て方を研究中です。
お手前の順序を覚えるのに
必死でしたが、
お茶の最終目標は
お客様に美味しいお茶を点てること。

寿司屋でもそうですが
お客様に美味しいという一言を
いただくためには
美味しい魚を準備するだけではなく、
雰囲気やもてなしなど
いろんな要素も必要。
そういう色んなことを含めて
美味しいと満足していただけるよう
お茶の稽古では
もてなしの勉強を
させていただいています☆



鮨なが井の
インフォは
ホームページにてご確認いただけます。
http://r.goope.jp/sushinagai/about

お問い合わせ＆ご予約は
03-3327-6855まで
お待ちいたしております。

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タグ：もてなし お茶 和菓子 風炉の手前