真魚鰹(マナガツオ)の西京焼き [寿司懐石コース今月の献立]
鮨なが井、1月(睦月)の
焼き物は、
”真魚鰹(マナガツオ)の西京焼です。
まずは、正月明け、
酒屋さんからいただいた
”大吟醸酒粕”→とっても柔らかく上品な香り!!
&
京都の白味噌で
西京味噌床を作ります!!
味噌床だけでも
十分美味しい♪♪
こちらは、真魚鰹(マナガツオ)。
なんだか姿形が可愛いお魚です。
瀬戸内〜九州地方でよく獲れるお魚で
関東ではあまりメジャーではないですが、
高級魚として珍重されています。
日本古来より、
子供の成長を祝う儀式の一つに
「真魚始(まなはじめ)」と
言うのがあったそうです。
現在で言う「お食い初め(くいぞめ)」。
現代、代表的なのは鯛ですが、
昔は鰹(カツオ)もめでたい魚とされおり、
鰹の獲れない地方では
このマナガツオを代用していたようです。
また、初鰹など江戸時代の
鰹ブームのときにも、
京都の人たちが、瀬戸内で獲れる
同じくらい美味しい”マナガツオ”を
こっちも旨い!!と食していたことから、
鰹とは無縁のこのお魚が、
"マナガツオ”と呼ばれる由縁とも
言われているそうです。
このマナガツオ。
白身魚ですが、脂があり、
栄養価も豊富。
とっても美味しいお魚です。
こんがり焼いて、
西京味噌の麹の香りが
ふわっと漂う、
”真魚鰹の西京焼”
寒いこの季節にぴったりの一品です♪
焼き物は、
”真魚鰹(マナガツオ)の西京焼です。
まずは、正月明け、
酒屋さんからいただいた
”大吟醸酒粕”→とっても柔らかく上品な香り!!
&
京都の白味噌で
西京味噌床を作ります!!
味噌床だけでも
十分美味しい♪♪
こちらは、真魚鰹(マナガツオ)。
なんだか姿形が可愛いお魚です。
瀬戸内〜九州地方でよく獲れるお魚で
関東ではあまりメジャーではないですが、
高級魚として珍重されています。
日本古来より、
子供の成長を祝う儀式の一つに
「真魚始(まなはじめ)」と
言うのがあったそうです。
現在で言う「お食い初め(くいぞめ)」。
現代、代表的なのは鯛ですが、
昔は鰹(カツオ)もめでたい魚とされおり、
鰹の獲れない地方では
このマナガツオを代用していたようです。
また、初鰹など江戸時代の
鰹ブームのときにも、
京都の人たちが、瀬戸内で獲れる
同じくらい美味しい”マナガツオ”を
こっちも旨い!!と食していたことから、
鰹とは無縁のこのお魚が、
"マナガツオ”と呼ばれる由縁とも
言われているそうです。
このマナガツオ。
白身魚ですが、脂があり、
栄養価も豊富。
とっても美味しいお魚です。
こんがり焼いて、
西京味噌の麹の香りが
ふわっと漂う、
”真魚鰹の西京焼”
寒いこの季節にぴったりの一品です♪
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