口切りの茶事 京都柳桜園の抹茶と美味しい茶懐石料理

昨日は、
お茶の稽古に通っている
一春会にて、
口切りの茶事（茶会）に参加しました。

口切りの茶事は、
茶の湯の正月。

茶室の花は
紅白の椿と照り葉。

先生お手製の美味しい
茶懐石は、
白みそ椀に紅白結び生麩と小豆が入っていたり、
うずらの丸（がん）の煮物椀には、
金時人参と大根の薄切りが入り、
紅白で綺麗に彩られていました。
さらに、
八寸は、
伊勢エビとユリネという
紅白のおめでたい取り合わせ。

鶴屋八幡さんの
生菓子をいただき、
お待ちかね、
口切りの茶は、
京都柳桜園のまろやかで
美味しい抹茶。

懐石と主菓子をいただいた後の
濃茶（一人茶杓3杯分ものお茶を贅沢に練り上げます）は
本当に美味しいです。

道具や、抹茶茶碗の拝見も
とても楽しく、
普段の稽古が凝縮されて味わえる
茶会は本当に楽しいです。

４時間の正座＆着物での
食事もだいぶ慣れてきました♪♪


茶室の小間にて、
掛け軸と花と共に。

鮨なが井の
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ホームページにてご確認いただけます。
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お問い合わせ＆ご予約は
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タグ：口切りの茶事 茶の湯の正月 茶懐石 京都柳桜園の抹茶 濃茶 着物

コメント 2

始めまして晴美と申します。私も茶道を個人指導で習いにいってます

by 晴美 (2009-11-28 19:27) 

晴美さんコメントありがとうございます！茶道楽しいですよね。私は素敵な先生に出会えて本当に幸せだなぁと思ってます
by aloha-happylife (2009-12-12 16:06)